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【妊娠5~7ヶ月】安定期にしたいこと、やっておきたいことまとめ。

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ママも赤ちゃんも安定し、つわりも治まってきた妊娠5ヶ月頃。この頃から妊娠7ヶ月くらいまでを安定期と呼びます。

初期の頃はとにかく身体を労わって過ごしていたけれど、これからは無理をしない程度に運動することも大切になってきます。この時期にしたいこと、やっておきたいことを見ていきたいと思います。

ー*-*-目次ー*-*-

 

安定期の間にしておきたいこと

安産祈願

安定期始めの五ヶ月の戌の日には神社で安産祈願をするという風習があります。事前に申し込みがいる場合や時間帯に指定がある場合等、神社によって様々なので行きたい神社が決まったら調べておくようにしましょう。初穂料や腹帯、赤ちゃんの衣装の準備も必要です。

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引っ越し

もし妊娠中の引っ越しを考えているならこの時期がベスト。あまり予定日に近くなるとお腹が重たくて大変だし、初期だとつい無理してしまいがち。ママも赤ちゃんも最も安定する安定期が体力のいる引っ越しをするのにはいい時期でしょう。妊婦さんは無理せず、荷運びは他の人に任せ、荷物の整理などを無理のない範囲でするようにしましょう。アパート探しなどをする際も一日でまとめて済まそうとせず、数日に分けて少しずつ地道に気長に探せるといいですね。

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溜まった家事

つわりに苦しんだ時期に放置していた家事があればこの時期にやってしまうとスッキリしますよ。ただし、少しずつ取り組み、重たい洗濯ものなどは他の人に頼みましょう。気になっていた箇所の掃除や片付けも終わらせてしまうと気分も明るくウキウキしてきます。

産院探し

里帰り出産や転院を考えているならこの時期に病院探しをしましょう。後回しにしていると受け入れを断られてしまうこともあるので注意が必要です。出産のできる施設の減少が問題視される現代。人気の高い病院は早めにリサーチして予約しておくことが必要です。ちなみに転院の意思は通っている院でも伝えておき、いざ病院を移る際には紹介状を用意してもらいましょう。

環境整備

これからの臨月や出産、産後の育児に向けて過ごしやすい空間を作っておくことも大切です。赤ちゃんの服などはまだ先でもいいかもしれませんが、ベビーベッドやバウンサー、ハイローチャアなどを購入する際は置き場所なども考えておきましょう。過ごしにくいな、危ないなと感じる箇所があれば改善しておくといいでしょう。ちなみに、抱き枕型の授乳クッションがあると便利ですよ! 

 

安定期の間にできたらいいこと

外食・デート

赤ちゃんが生まれると夫婦二人でのデートなんてしばらくできません。外食もなかなか難しくなってきます。子連れで行けないお洒落なお店でのディナーなどはこの時期に楽しんでおくことをお薦めします。 

ショッピング

出産・育児に向けての準備として、マタニティインナーや授乳クッションなどを購入しておくのもいいでしょう。妊娠期間中を楽しく過ごせるグッズを探してみるのもいいと思います。カフェインなど食事制限もあるので、安心して飲めるハーブティーや心を落ち着ける胎教に良さそうな音楽CDを購入するのもいいでしょう。経過順調な妊婦さんならウォーキングも大切です。今しかできないショッピングを楽しめるといいですね。

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旅行

産後はもちろん、お産が近付くとできないことの一つが旅行です。飛行機に乗る距離や海外旅行はやめた方がいいですが、近場の旅行なら是非この時期に行っておきましょう。くれぐれも無理のないように。長時間の運転などは他の人に任せ、なるべくこまめに休憩し、同じ姿勢で居続けることは避けましょう。

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産休中の計画

産休・育休取得予定でまだまだ働いている妊婦さんにとっては仕事が休みに入った後の過ごし方を考えておく方がよいでしょう。「何しようかな~」と言っているうちに終わってしまうと勿体ないですよ!在宅ワークデビューや資格の取得、新しい趣味を始めるのにはもってこいの時間だと思います。

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マタニティフォトの計画

臨月手前でマタニティフォトを摂りたいと考えている人はスタジオやプラン、イメージを練っておくといいでしょう。マタニティフォトの撮れるところは意外と少ないので、思いついた時には出産!なんてことになると残念ですよ!

 

いかがでしたか?

出産後はなかなか自分時間ってとれないもの。安定期や出産前の時間にできること、したいことを目一杯楽しんでおくことをお薦めします。