妊娠生活はカロリーとの闘い!?妊婦のためのカロリーダウンのコツって?
妊娠中は妊娠前より体重が増えやすい身体になっているって知ってますか?
「子ども分!子どもの分!」と食べているうちに、気づけば肥満になってしまっていたり・・・。
体重が増え過ぎると、妊娠高血圧症候群や難産を招く可能性が高くなります。
そういった事態を防ぐため、今回は上手なカロリーダウンのコツを5つご紹介します。
ー*-*-目次ー*-*-
①フッ素樹脂加工のフライパンを使用する
炒め物をする際、焦げ付き防止のためとついつい油を入れすぎてしまうことってありませんか?
調理用の油でも、カロリーはアップしてしまうんですよ!
フッ素樹脂加工のフライパンなら焦げ付きにくく、少しの油で調理ができます。
②脂を落とす
料理にロース肉を使うときは脂身の部分を切り落として使いましょう。こま切れ肉などは調理の前に下茹でしておくと、よりヘルシーに食べることができますよ。
ソースやドレッシングの油にも注意して、ポン酢などのさっぱりしたもので食べるとより油をカットできます。
③揚げ物風の調理をやってみよう
メンチカツやエビフライなどの揚げ物類も時には食べたくなりますよね。
そんなときは油で揚げるのは我慢して、フライパンできつね色になるよう炒ったパン粉を衣として使い、オーブンで焼いてみて。
このなんちゃって揚げ物は普通の揚げ物より格段にヘルシーです。
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④食材の買いだめ禁止!
買いだめをすると「腐らせる前に!」とついたくさん料理してしまいがち。
なるべくこまめに買い物に行き、冷蔵庫にたくさん食材を詰めないようにするといいでしょう。
⑤ドレッシングをノンオイルに変えよう
ドレッシングに含まれる油も無視できません。せっかくヘルシーな料理を作っても、高カロリーのドレッシングをじゃぶじゃぶかければ台無しですよ!
ドレッシングを普段使っているものからノンオイルのものに変えたり、ポン酢やレモン汁を活用するようにしましょう。ただし、ポン酢やしょうゆ類は塩分が強いので、これもかけすぎ注意です。
いかがでしたか?
妊娠中は絶食や無理な運動でのダイエットは絶対にやめましょう。
間食を減らし、日々の食事のカロリーを上手にカットして体重の増え過ぎを防ぎましょう!
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※用法容量はきちんと守りましょう。効果がありすぎる場合は使用をやめ、脱水症状に注意しましょう。