【パパと赤ちゃんが二人っきりでデート!?】0歳児とでも楽しめる、福岡糸島デートプラン❤
授乳の間隔も開いてくる0歳後半頃、この頃になると育児に奔走してきたママにも疲れが見えてきますよね。赤ちゃんは可愛いけれど、一日中2人っきりで過ごし続けるのもなかなか辛いもの・・・。
そんな時、パパが休みの日に赤ちゃんを連れだしてくれることでママもとってもリフレッシュができるんです!
今回は赤ちゃんと一緒でも安心して楽しめる、オススメのデートプラン【糸島編】をご紹介します。パパも思い切ってチャレンジしてみませんか?
ー*-*-目次ー*-*-
早速プランを見ていきます!
今回我が家のパパがチャレンジしたのは
福岡県筑紫野市出発の糸島海辺デートコースです♡
※全て下道で行った場合。ベビ生後8ヶ月半、パパ25歳イクメン(笑)
10:00 筑紫野市出発
筑紫野市の自宅から、車で出発です。
朝の授乳と離乳食を済ませ、お着替えしていざ出発!
用意したもの紙オムツ3枚~4枚程度、 おしりふき、ゴミ袋2~3枚、水(お茶)入りのマグ、 母子手帳(医療証)、ハンドタオル3枚程度、レトルト離乳食(スプーン付)、 スタイまたはエプロン(我が家はハンカチを留め具で留めて代用)、帽子、日焼け止め、 着替え1着、おせんべい、クッキー、ベビーカー(抱っこ紐) |
準備は赤ちゃんによって違うと思いますが、うちはこんな感じ。
抱っこ紐はパパだと納得せず使えないのでベビーカーのみトランクに積み込みました!
離乳食やお菓子は食べ慣れたものを選ぶといいかも。水分補給は大切なので、マグは忘れないように!!
11:30 野北海岸到着
パパと二人っきりのドライブでおよそ1時間半。
糸島の野北海岸に無事到着です。
我が家の娘(この時生後8か月)は車が大好き!パパと二人のドライブではほとんど泣きません。長時間のドライブがしんどい子は近場から少しずつ慣らした方がいいかもしれません。
(ベビーが泣いても動じずに運転できる精神力のあるパパじゃない場合は二人っきりのドライブはやめた方がいいかも・・・)
ナビに従って野北海岸に着くと海の家に有料駐車場があります。でもここは素通り推奨!そのまま200mほど進むと無料駐車場があるそうです。
車を停めたら早速海岸に降りて散策♡
糸島の海は福岡で断トツキレイです。もちろん遊泳可。子どもが大きくなれば海水浴も楽しめますね。砂浜もキレイなので散歩するだけでも気持ちいいそうです。初めて見る海に娘も興奮っ!
ちなみにこの無料駐車場付近の海岸はサーファーが主に利用しているらしく、海水浴客が少なく穴場。泳ぎたければ6月からでも泳げるそうですよ。
12:00 おはなにて昼食
散策後は移動しておはなという御飯屋さんへ。
このお店は海を見ながらバーベキューが楽しめると人気のお店。おむつ交換台やベビーシートも設置してあり、利用客は子供連れ・赤ちゃん連れのママたちが多いそうです。
出典:「御飯屋 おはな のきた浜前店」で、美味い魚料理を堪能 〜福岡県糸島市志摩野北の定食・喫茶・BBQ店 ( 飲食店 ) - 九州〜列車で行こう〜下町親父の珍道中 - Yahoo!ブログ
「でもパパも入るのに抵抗あるお店じゃないよ!」と我が家のパパは言っております。
2,000円の糸島コースが目玉らしく、でもお金がないのでチキン南蛮を食べて満足したみたいです。娘もベビーカーで隣に座らせて離乳食タイム。
いつもと違う場所でのランチに娘もご機嫌!普段の倍の量を完食し、食後のおやつタイムまで満喫したんだとか。
終始ご機嫌でパパも落ち着いてランチが出来たと喜んでました。
1,000円のチキン南蛮プレート。おいしそううぅぅ~!!
食後は、店員さんに少しの間車を置かせてもらえるよう交渉の上、再度目の前の海岸散策。海風が気持ちい~♡
13:00 移動開始
13:40 白糸の滝到着・・・のはずが・・・
出典:糸島~白糸の滝の写真(画像) 写真ID:1780865- 写真共有サイト:PHOTOHITO
ご飯の後は白糸の滝を見に行こうと思ったら渋滞にはまってピンチ!
偶然にも6月1週目は滝開きのためお客さんが多かったそうで、超渋滞。故に断念。
そこで進路を変更したそうで。
14:30 糸島市農業公園 ファームパーク伊都国着
糸島市農業公園 ファームパーク伊都国へ行き先変更。ここでは、ろくろ体験・木工体験なども楽しめるそうですよ!娘がわかるようになったらまた行きたい!
他にも川遊びもでき、遊具の貸し出しもあるそうです。
出典:糸島市農業公園 ファームパーク伊都国 | 子供とお出かけ情報「いこーよ」
今回は貸出農園を散歩し、農作業中のオジサンと仲良くなったそうで。もぎたての無農薬いちごをもらって食べたんだとか。
娘も噛り付いてもぐもぐしたそうで。離乳食もほぼクリアしてるし、まぁ平気だろう(笑)
ここでは地産地消の一環で、地元の食品も販売されているので、購入してベンチでおやつタイムを楽しむのもオツなもんです。
15:30 帰路 出発
今度は自宅に向けて、ドライブ開始!
帰りは疲れて娘はおねむです。
16:30 自宅着
行きよりすんなり帰れて夕方には帰宅。
家中のお掃除を終わらせてゆっくりしていたママがにっこりお迎え♡
ママを見た瞬間に泣き出す娘。おっぱいタイム突入!!
こんな感じで無事、パパと娘の一日デートはおしまいです。
おっぱいの問題さえ解決すれば、ママがいなくても意外と何とかなるかも!?
でも成功の秘訣はパパが普段から娘のお世話に慣れていたことと、お世話のルールを(離乳食のあげ方等)しっかり理解していてくれることかもしれません。
いかがでしたか?
ちょっとハードル高く感じるかもしれないけれど、近場でも、短時間でも。
パパが一貫して赤ちゃんの面倒を見る時間を作ることにチャレンジしてみてくださいね❤